メダカの飼育容器は何を使う?おしゃれな容器を選んでOK?屋外と屋内で容器は違う?

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メダカの飼育容器は何を使う?

メダカ飼育の容器は何を使う?

メダカ飼育の容器はおしゃれなものを選んでOK?

メダカ飼育に最適な容器の条件とは色?大きさ?

メダカ飼育では屋外と屋内で容器は違う?

こんなメダカ飼育の容器に関する疑問についてご紹介いたします。

メダカ飼育の容器は何を使う?

メダカを飼育する容器は何がいいのか?

メダカを飼育しようと思った時に多くの人が一度は考えるテーマだと思います。

メダカは淡水魚の中でも特に小さく、大きさの面から考えたら、どのような容器でも飼育できるのでは?と思ってしまうほどです。

さらにメダカの容器を実際に探してみると水槽から始まり、メダカ鉢、睡蓮鉢、プラケース、トロ舟、発泡スチロール、コンテナボックス、池など様々な容器が販売されていますので、どれを選べばいいのかわからなくなってしまうでしょう。

メダカ飼育の容器を選ぶ際にはご自身の飼育環境やメダカの飼育数などを考慮して選ばなくてはなりません。

メダカ飼育は一時の楽しみではなく、長年世話をしていくものですので、長期的な飼育を考えて容器を選びましょう。

メダカ飼育の容器はおしゃれなものを選んでOK

メダカ飼育をおしゃれに楽しみたいと思う人は多いものです。

室内や玄関先など人の目に触れやすい場所でメダカを飼うのであれば、なおさらインテリア性を重視したい気持ちはわかります。

もちろんメダカの飼育容器はおしゃれなものを選んでも問題はありません。

ただ優先順位としてメダカにとって快適な環境が維持できる事を前提として、おしゃれな容器を選ぶようにしましょう。

よっておしゃれな容器を選ぶ方法としては

  • メダカをどのような環境で飼育するのかを決める
  • メダカをどのくらいの数飼育するのかを決める
  • 両方の条件を満たしてくれる形状や大きさの容器の中からおしゃれな容器を探す

この順番を守って容器を選ぶことが大切です。

逆におしゃれさやインテリア性を優先してしうまうとメダカにとって快適な環境を維持できないこともあります。

そうなるとメダカがすぐに死んでしまう、コケだらけになってしまうなどメダカ飼育本来の目的とずれてしまう結果となってしまうこともあります。

まずはご自身のメダカ飼育のスタイルを決め、メダカ飼育に最適な条件を満たせる容器決めから始めましょう。

メダカ飼育に最適な容器の条件とは色?大きさ?

メダカ飼育に最適な条件とはなにか?

容器によって変わる条件とはなにか?

この辺りをしっかり理解していないとメダカにとって最適な容器を選ぶことはできません。

メダカ飼育に最適な条件を満たす容器とは

  • 容器の大きさと水深
  • 容器の保温性
  • 容器の耐久性
  • 容器の色

などが挙げられます。

飼育容器の大きさと水深

メダカの飼育容器の大きさは水質の維持に大きく影響を与えます。

容器が大きいということは必然的に水量が多くなり、水質や水温の変化が緩やかになります。

その結果、メダカにとってストレスの少ない環境を維持できるようになります。

ただ、極端な話をすると水深が浅過ぎる容器や逆に水深が深過ぎる容器はあまりおすすめできません。

一般的にメダカ飼育用に販売されている水槽やメダカ鉢などを選べばそのようなことはありませんので、参考にしてみてください。

容器の保温性

メダカの飼育容器の保温性も容器を選ぶ際に重要となる要素です。

メダカは一年を通してヒーターを使用しなくても飼育が可能な魚です。

実はそこに飼育者の甘えというか誤算が生まれます。

確かにメダカは日本の四季に適応できるだけの幅広い温度適応があります。

しかしそれは豊富な水量がある自然の川や池だからです。

また自然の中では周囲の環境が数時間で急激に変化することは少ないはずです。

その点、個人がメダカを飼育する環境では大きめの容器を選んでも自然の池や川とは水量が比べ物になりません。

よって周囲の環境によって急激な水温変化が起こってしまうことがあります。

そのような問題をできる限り避けるためにも容器の保温性や断熱性は容器を選ぶ上で必要な検討材料なのです。

例を挙げますと屋外でガラス水槽飼育を行うのと発泡スチロール飼育を行うのでは同じ場所に容器を置いても水温差がかなりあります。

メダカ飼育では1日のうちでできるだけ水温差が大きくならないような管理が良いとされています。

容器の耐久性

メダカ飼育は屋外で行うこともできるため、容器選びでは容器の耐久性も重視しなければなりません。

長年メダカ飼育をしていくうえで、急に容器が破損して飼育水が漏れ出してしまうなどのトラブルはできるだけ避けたいものです。

容器の耐久性から選ぶとなるとコンテナボックス(トロ舟)→メダカ鉢(睡蓮鉢)→発泡スチロール容器の順となります。

水槽は自然環境への耐久性に対しては強いですが、衝撃などにはもろい一面がありますので、使用場所をしっかり見極める必要があります。

容器の色

メダカ飼育の容器を選ぶ際に最後に検討するべき要素が容器の色です。

容器の色はメダカの色合いに影響を与えるため、どのような種類のメダカを飼育したいのかによって容器の色を決めると良いでしょう。

メダカ飼育では屋外と屋内で容器は違う?

メダカをどのような環境で飼育するのかによって当然容器を選ぶ基準も変わってきます。

屋外飼育のメダカは雨風にさらされ、夏には強い日差しを浴び、冬には凍えるような寒さも訪れます。

そんな環境に比べて屋内は人にとって快適な環境を維持できるようになっています。

その違いがメダカ飼育の容器の違いにも現れてきます。

メダカ飼育の室内容器おすすめ

メダカの屋内飼育ではメダカを上見で鑑賞するのか、横見で鑑賞するのかによって選ぶ容器が変わってきます。

メダカの室内飼育では水槽飼育が一般的となっています。

水槽飼育のメリットはメダカを横見で育てることです。

近年、人気が高まっている改良メダカの中にはヒレが長いものや体型がふっくらしているものなど横から見ることで、その魅力を楽しめるメダカも多くなっています。

また水槽飼育ではメダカが調子を崩した時や病気にかかった時などに、すぐにその異変に気づくことができるというメリットもあります。

さらに水槽飼育には周辺設備も豊富に揃っているため、濾過フィルターの設置や照明の設置などが容易にできることもメリットの一つと言えます。

メダカ飼育の屋外容器おすすめ

メダカの屋外飼育では容器の保温性なども考慮しなければいけないため水槽はあまりおすすめできません。

メダカの屋外飼育でおすすめの容器はコンテナボックス、メダカ鉢、発泡スチロールなどです。

コスパ重視であまりおしゃれさを求めないのであれば発泡スチロール容器がおすすめです。

逆に玄関先などでおしゃれさを求めるのであればメダカ鉢などを用意するといいでしょう。

メダカの飼育容器まとめ

  • メダカ飼育容器はダイソーなどの100均でも購入できるが、コストだけで容器を選ぶのは危険
  • メダカ飼育におしゃれな容器を選ぶときはどのような環境でどのくらいの数のメダカを飼うのかを考えてから選ぶと良い
  • メダカ飼育に最適な容器の条件とは容器の大きさ、水深、保温性、耐久性、色など様々な要素がある
  • メダカ飼育では屋内と屋外で選ぶ容器の条件が異なる事もある

今回はメダカの飼育容器に関する疑問についてご紹介しました。皆様のメダカ飼育の参考にしていただけると幸いです。

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マサ

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25年以上のアクアリウム経験から得た知識を多くのアクアリストに発信しています。2006年から運営しているブログは気がつけば2000万人以上の方に読んで頂いております。私の経験と知識が皆様の水槽管理のお役に立てれば幸いです。これからも有益な情報を発信していきますのでお時間がありましたらお付き合いください。

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