楊貴妃メダカの特徴!皇帝や紅帝とは?グレードはどう決まる?

2022年1月25日

楊貴妃メダカ

楊貴妃メダカの特徴とは?

楊貴妃メダカのグレードはどのように決まる?

楊貴妃メダカの皇帝や紅帝ってなに?違いは?

楊貴妃メダカそれぞれの価格を知りたい。

こんな楊貴妃メダカに関する疑問についてご紹介いたします。

楊貴妃メダカの特徴

楊貴妃メダカの大きな特徴は、鯉や金魚を思わせるような鮮やかな朱色の体です。

稚魚の時期は薄い色をしていますが、成長とともに色が濃くなります。

本来メダカの体は、赤の色素を持っていませんが、品種改良により朱色を実現しました。

楊貴妃メダカは朱色の改良メダカの先駆け的存在となり、この品種が生まれなければ、その後の赤いメダカは誕生しなかったかもしれません。

楊貴妃メダカの名称は、世界三大美人のひとり「楊貴妃」にちなみ命名されています。

正式な名称は日本メダカ協会の品種分類マニュアルにより「朱赤メダカ」ですが、楊貴妃メダカとしての知名度が高いため一般的にはそう呼ばれ親しまれています。

楊貴妃という名前のイメージとは裏腹に、水の温度変化や汚れに強い品種で、メダカ飼育初心者から上級者まで幅広く人気があります。

「改良メダカの飼育を始めてみたい」という人には、オススメのメダカといえるでしょう。

飼育場所は室内だけではなく、屋外でのビオトープのような飼育環境にも適応できるため、様々なシーンでの鑑賞が楽しめます。

楊貴妃メダカのグレードはどのように決まる?

楊貴妃メダカのグレードは体の色、体型などで決まります。

色の違いでは朱色が濃いものほどグレードが高いとされ、ピンク色などの薄い色の個体は楊貴妃メダカの名称がつけられないことがあります。

そのため色の薄いメダカは安価で取引され、熱帯魚のエサとして飼われることなども多いものです。

グレードの高いメダカと、そうでないものの体型の違いは、「体の太さがあるもの、ヒレの状態がいいもの」が優良であり、色と体型が備わったメダカは販売価格も高くなります。

楊貴妃メダカをグレード優先で飼いたい人は、朱色が濃く体格がいい、ヒレが立派な個体を選ぶといいでしょう。

しかし、初心者や選別に自信がない場合はメダカの専門店で相談し、購入することをおすすめします。

楊貴妃メダカは、ペットショップやホームセンターでも販売されていますが、専門的なスタッフがいないことがあるため、グレードへのこだわりがある人は避けた方が無難です。

ネットショップは直接メダカを見ることができませんが、その分さまざまな問い合わせに対応しているショップが多く、ネットならではのレビューを参考にするのもいいかもしれません。

楊貴妃メダカの皇帝や紅帝とは?違いは?

楊貴妃メダカの名称として、皇帝メダカ、紅帝メダカという名前を聞くことがあります。

しかし、実際には皇帝メダカという名前は実在せず、正しくは紅帝メダカのことを指しています。

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紛らわしくなってしまった原因の一つは、紅帝の漢字が「こうてい」と読むため、こちらの皇帝「こうてい」と間違われてしまうことが多かったからかもしれません。

他に初心者にとって区別しにくい名称が、楊貴妃メダカと紅帝メダカの違いです。

楊貴妃メダカは体の色や体型でグレードが分かれるため、紅帝メダカとも同じように区別しがちですが、正確にいえば楊貴妃メダカをより赤くした品種を紅帝メダカといいます。

もっと分かりやすく説明すると、紅帝メダカは楊貴妃メダカをもとに「作成者が独自に赤さを追求した品種」のことをいいます。

同じ楊貴妃メダカでも、作成者により朱色の濃さなどの特徴があるため、名称も変わるのです。

紅帝メダカは楊貴妃メダカの系統の一種といえ、同じような条件で他の種類のメダカも存在します。

楊貴妃メダカそれぞれの価格

楊貴妃メダカの価格は、売られている地域や店舗により異なり、グレードにも大きく左右されます。

一般的なものだと1匹あたりの価格は100円前後から売られ、数匹をセットにしたまとめ売りの場合は割安になることが多いものです。

成長しても全長が変わらない丸い体型と、フリフリと泳ぐ様子がとてもかわいく人気がある「楊貴妃ダルマメダカ」は、成体1匹500円ほどから。

稚魚では200円前後で販売されています。

背ビレと尾ビレが大きく見ごたえのある印象の「楊貴妃ヒカリメダカ」は1匹500円前後、稚魚は200円ほどからとなっています。

どちらも作成者や品種がはっきりしない個体、グレードが低いものは安価です。

作成者、産地は楊貴妃メダカのブランドともいえますが、それを語った業者もしばしば見られるので注意が必要です。

さらに店舗によっては、サイズで価格設定をしているところもあり、大きなサイズ=成長した個体となるためお値段は高めであることが多いでしょう。

反面小さいサイズは成育途中で、朱色があまり出ていないため、安く販売されることがよくあります。

購入してすぐに鑑賞したい人、自分で飼育し朱色になる過程を楽しみたい人、それぞれ価格だけでなく違った視点で選ぶのもいいかもしれません。

取り寄せやネット注文を行う場合は、送料も頭にいれておきましょう。

メダカにとって環境の良い状態での包装や配送料金は、どうしても高くなりがちです。

メダカの料金よりも、送料の方が高くなることもありえます。

楊貴妃メダカの価格は、実店舗やネットショップにより非常にバラツキがあります。

グレードにこだわりたい人は価格にとらわれず、購入先が品種の信頼における店舗であるかどうかを確認しましょう。

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楊貴妃メダカの特徴まとめ

  • 体の色が他のメダカではありえない鮮やかな朱色をしている。
  • グレードは朱色の濃さと体の太さ、ヒレの形状で決まる。
  • 名称は皇帝メダカではなく、紅帝メダカが正解。(こうていメダカと読む)
  • 価格は大きなバラツキがあるので、グレードにこだわるのなら吟味するべき。

今回は楊貴妃メダカの特徴についてご紹介しました。皆様のメダカ飼育の参考にしていただけると幸いです。

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マサ

マサ

25年以上のアクアリウム経験から得た知識を多くのアクアリストに発信しています。2006年から運営しているブログは気がつけば2000万人以上の方に読んで頂いております。私の経験と知識が皆様の水槽管理のお役に立てれば幸いです。これからも有益な情報を発信していきますのでお時間がありましたらお付き合いください。

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