メダカと日光の関係!メダカの日光浴は成長や産卵に影響を与える!

メダカと日光の関係!メダカの日光浴は成長や産卵に影響を与える!

メダカと日光

メダカに日光浴は必要?

日光はメダカにどのような効果をもたらすのか?

メダカの日光浴は産卵や繁殖に影響を与える?

メダカの稚魚に日光を当てても大丈夫?

室内での屋内飼育では日光不足になる?

メダカの日光浴で水カビ病が抑制できる?

こんなメダカと日光の関係についてご紹介いたします。

 

メダカに対する日光の必要性と効果

皆さんはメダカの飼育において日当たりというものをどのくらい意識しているでしょうか?

このページをお読みいただいているということはメダカと日光の関係に対して知識を深めたいと思っているはずです。

一言で言えば「メダカにとって日光は欠かせない存在です。」

植物の多くは光合成を行うために日光を必要とします。

私たち人間にとっても適度な日光浴は健康を維持するためにも欠かせないものとされています。

では、水中で暮らすメダカにも日光浴は必要なのか?

その答えは、もちろんメダカにも日光浴は必要です。

日光浴に限らず、太陽がメダカにもたらす恩恵は非常に多いものです。

日光浴はビタミンDの形成を助け、カルシウムの吸収を良くします。

日光浴不足のメダカは骨の形成が遅れるため、屋外飼育のメダカに比べて成長が遅い、体長が伸びないなどの弊害が生まれることもあります。

さらに日光に当たることによりメダカの発色が良くなるという事例は多く報告されています。

太陽光は水中の植物プランクトンを育てるため、メダカの餌が豊富になることもメダカが元気に育つ要因の一つであることは間違いありません。

メダカの産卵は通常夜明け少し前に行われることからメダカは明るさを感じ取っていると考えられています。

雨や曇りの日よりも晴れの日の方が産卵の確率が高まるのもその影響でしょう。

日照時間はメダカに季節を知らせる大切な要素でもあります。

日照時間が伸びるとメダカは産卵時期を認識して産卵を始めるようになります。

産卵時期だけではなく、日照時間はメダカの卵の孵化日数にも影響を与えます。

ここまで日光浴や日光のメリットをたくさん挙げてきましたのでここで一度整理してみましょう。

・日光浴はメダカの体内でビタミンDをつくる

・ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける

・日光浴はメダカの成長を良くする

・日光浴はメダカの発色を良くする

・太陽光はメダカの餌となる植物プランクトンを育てる

・太陽光はメダカの体内時計を整えて健康的に育てる

・日照時間はメダカに季節を感じ取らせる

・日照時間の長さによってメダカは産卵時期を把握する

・メダカの卵も日照時間の長さによって孵化が決まる

 

太陽光はメダカにとってこんなにも多くの恩恵をもたらしているのです。

メダカの稚魚にも日光を当てて大丈夫?

メダカの卵の孵化日数やメダカの成長に太陽の光が欠かせないことはご理解いただけたと思います。

それでは産まれたばかりのか弱いメダカの稚魚にも太陽光を当てて大丈夫なのか?

もちろんメダカの稚魚にも太陽光を当てて大丈夫です。

というよりもむしろ、太陽光を浴びることで稚魚の成長も促進されます。

太陽光をたっぷり浴びた飼育水は多くの微生物が育つため稚魚の餌も豊富になり、稚魚が餓死することも少なくなります。

ただ、水温が過度に上昇するような真夏の直射日光は避けた方が良いでしょう。

稚魚の飼育環境にホテイアオイなどの浮き草を浮かべたり、すのこなどで日陰を作ることで強い日差しを避けることができます。

 

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室内での屋内飼育では日光不足になる?

太陽光はメダカの飼育に非常に大切なものです。

それでは太陽光の当たらない室内飼育ではメダカが日光不足になってうまく育たないのか?

こんな疑問が必ず出てきてしまうものです。

屋外飼育に比べると室内飼育ではメダカが育ちにくいのは確かです。

ただ全く育たないということではありません。

太陽の光はLED照明などと違い、散乱や屈折などをして室内にも明るさを届けてくれます。

直射日光が差し込まなくても昼間は室内が明るくなるのは太陽の影響です。

屋外飼育と比べるとその量は減少してしまいますが、それでも明るい室内でメダカを飼育すれば太陽光の恩恵を受けることができます。

昼間でも真っ暗な室内では太陽光の恩恵は望めませんので太陽光の代わりとなる照明を設置してあげましょう。

 

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メダカの日光浴で水カビ病が抑制できる

太陽光にはビタミンDの形成やホルモンバランスを整えること以外にもまだ隠された力があります。

それが殺菌効果です。

太陽の光を充分に浴びたメダカや飼育水は悪いカビの菌などが減少するため、メダカの病気の一つである水カビ病の抑制にも繋がります。

屋外飼育では悪いカビの菌が少なくなる。

メダカが丈夫に育つので病気に対しての抵抗力が上がる。

このような理由から考え方によっては水カビ病以外の病気に対しても抑制効果があると言えるでしょう。

メダカと日光の関係まとめ

・日光浴はメダカの体内でビタミンDをつくる

・ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける

・日光浴はメダカの成長を良くする

・日光浴はメダカの発色を良くする

・太陽光はメダカの餌となる植物プランクトンを育てる

・太陽光はメダカの体内時計を整えて健康的に育てる

・日照時間はメダカに季節を感じ取らせる

・日照時間の長さによってメダカは産卵時期を把握する

・メダカの卵も日照時間の長さによって孵化が決まる

・メダカの稚魚にも日光浴は欠かせない

・ 日光には殺菌効果もあるので悪いカビ菌を減少させる

 

今回はメダカと日光の関係についてご紹介しました。皆様のメダカ飼育の参考にしていただけると幸いです。

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マサ

マサ

25年以上のアクアリウム経験から得た知識を多くのアクアリストに発信しています。2006年から運営しているブログは気がつけば2000万人以上の方に読んで頂いております。私の経験と知識が皆様の水槽管理のお役に立てれば幸いです。これからも有益な情報を発信していきますのでお時間がありましたらお付き合いください。 Twitterでも情報公開しておりますのでフォローお願い致します。@mizukusasuisou

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