メダカ同士違う種類(品種)との混泳は可能?混泳のメリットとデメリット

メダカ同士違う種類(品種)との混泳は可能?混泳のメリットとデメリット

メダカ同士の混泳

メダカ水槽で違う種類のメダカを一緒に飼うことは可能?

違う種類のメダカ同士を混泳させるメリットは?

違う種類のメダカ同士を混泳させるデメリットは?

メダカの混泳水槽で気をつけることは?

こんなメダカの種類による混泳の疑問についてご紹介いたします。

メダカ水槽で違う種類のメダカを一緒に飼うことは可能?

メダカ水槽に色々な種類のメダカを混泳させることは可能なのか?

この疑問に対して結論から言いますと、メダカの混泳は可能です。

現在メダカには何百種類の改良メダカがおり、その種類は年々増え続けています。

しかし、それら多くの種類のメダカも元を辿れば全て同じ野生の天然メダカです。

野生の天然メダカも細かく分けると地域ごとに遺伝子が違うため、違う種類のメダカとされていますが、ここでは「野生のメダカ」と一括りにしてご説明いたします。

その野生のメダカから品種改良を繰り返して多くの種類のメダカが生まれました。

よって厳密にはメダカの種類は1種であり、その中に多くの品種が存在することになります。

違う品種のメダカ同士でも性格や生活スタイルが大きく変わるわけではありませんので、混泳は可能となります。

よって楊貴妃メダカとみゆきメダカや白メダカとヒメダカなど様々な組み合わせでメダカの混泳を楽しむことが出来ます。

しかし、メダカの混泳には当然メリットとデメリットが存在しますので、その点についても理解しておきたいものです。

違う種類のメダカ同士を混泳させるメリット

違う種類のメダカ同士を混泳させるメリットは

  • メダカ水槽が色鮮やかになり華やかさが増す
  • 色々な種類のメダカ飼育を一つの容器で楽しむ事ができる
  • 沢山の容器を用意するためのスペースや費用が抑えられる

ラメメダカや三色メダカなど様々なバリエーションのメダカを一つの水槽で飼育することで水槽内は非常に華やかになります。

その華やかさを楽しむのが、メダカの混泳の醍醐味かもしれません。

また、色々な種類のメダカを混泳させることで飼ってみたいメダカを一度に飼うことが出来ます。

メダカの飼育では品種ごとに容器をわけて飼育するのが一般的ですが、そのような飼育には沢山の容器を必要とします。

そのため容器を置く場所の確保が必要になること。

飼育容器の購入費用が増してしまうことなどが挙げられますが、混泳させることでこのような問題を解決することも可能です。

違う種類のメダカ同士を混泳させるデメリット

違う種類のメダカ同士を混泳させるデメリットは

  • メダカの数が増えるため水が汚れやすくなる
  • 違う種類同士で繁殖してしまうと血統を守れなくなる
  • メダカの種類によっては色合いが悪くなる
  • 病気の持ち込みリスクが高まる

メダカを混泳させれば当然その数も増えてしまいます。

計画性無く、飼いたいメダカをどんどん水槽に入れてしまうようなことをすれば、それだけ飼育水は汚れやすくなってしまいますので注意が必要です。

メダカの数=飼育水の汚れやすさ=水換えの頻度増加ということを頭に入れておきましょう。

メダカの種類を増やしても水槽のサイズに合わせて飼育適正数を守れるようにしましょう。

メダカは違う品種同士の掛け合わせによって品種改良が行われています。

よって違う品種のメダカを混泳させれば、当然品種が混ざってしまう混雑交配が起こってしまう可能性は否めません。

メダカの品種にこだわりが無いのでしたら問題ありませんが、品種ごとの血統を守りたいのであれば混泳はお勧めできません。

さらにメダカの品種の組み合わせによっては、それぞれの品種の色合いを引き出せないこともあります。

メダカの色合い(鮮やかさ)を最大限に引き出すには容器の色なども考慮しなければなりません。

マリンブルーメダカや深海メダカのように体内光や対外光が特徴的なメダカは黒い容器で飼育してしまうとその魅力が無くなってしまいます。

逆に楊貴妃メダカのような赤系メダカや黒系メダカは黒い容器で飼育した方が鮮やかな色合いを保つ事が出来ます。

このようにメダカの品種それぞれに合った容器があることも知っておくと良いでしょう。

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メダカの混泳のデメリットとして病気を持ち込む可能性も高まってしまいます。

1種類のメダカ飼育であれば水槽投入は1度で済みますが、何種類ものメダカを入れれば、それだけ病気の持ち込みリスクは高まってしまいます。

新しいメダカを水槽に混泳させる前にしっかり病気の有無を確認しておきましょう。

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メダカの混泳水槽で気をつけること

メダカの混泳で気をつけることは、先にご紹介しましたデメリットをどれだけ減らせるかです。

混泳水槽は過密飼育になりやすい傾向がありますので、過密飼育にならないように飼育数の管理が大切になってきます。

一つの容器で全てのメダカを飼育できるメリットの反面、一度水質が悪化して病気が蔓延してしまうと全てのメダカが死んでしまうリスクがあることも頭に入れておきたいものです。

メダカの体系的特徴を理解しておくことも大切です。

ダルマメダカのように体型が特徴的なメダカは泳ぎが苦手で餌を上手く食べれないこともあります。

そのようなメダカと普通体型のメダカを一緒に混泳させてしまうと、どうしてもダルマメダカが餌不足になりがちになってしまいます。

よってダルマメダカのように体系的特徴を持つメダカの混泳は避けるようにしましょう。

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最後にメダカの繁殖に対する考え方についても触れておきましょう。

メダカの繁殖を考えているのであれば、いずれは必ず新しい容器が必要になります。

購入当初は一つの水槽やメダカ鉢で混泳飼育をしていたとしてもメダカが繁殖して数が増えれば、どうしても新しい容器は必要になってしまいます。

また、繁殖をさせてからやっぱり品種の血統を守りたかったと後悔しても後の祭りです。

メダカ飼育は一時の趣味ではなく、長年メダカと付き合っていくと言う考え方で混泳に対しても考えたいものです。

メダカの混泳に対して理解が深まったところで飼育したいメダカを探してみましょう。

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メダカ同士違う種類の混泳まとめ

  • メダカ水槽で違う種類のメダカ同士を混泳させることは可能
  • メダカ同士を混泳させるメリットは一つの容器で色々なメダカ飼育を楽しめること
  • メダカ同士の混泳のメリットはメダカ水槽が華やかになること
  • メダカ同士の混泳のデメリットは過密飼育になりやすいこと
  • 混泳飼育では繁殖によってメダカの血統が守れなくなってしまう
  • メダカの品種によって色合いを増す容器の特徴が違う事がある
  • メダカが繁殖すればいずれは新しい容器が必要になる事が多い

今回はメダカ同士違う種類の混泳に関する疑問についてご紹介しました。皆様のメダカ飼育の参考にしていただけると幸いです。

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メダカの混泳についてまとめましたので合わせてご覧ください。

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マサ

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25年以上のアクアリウム経験から得た知識を多くのアクアリストに発信しています。2006年から運営しているブログは気がつけば2000万人以上の方に読んで頂いております。私の経験と知識が皆様の水槽管理のお役に立てれば幸いです。これからも有益な情報を発信していきますのでお時間がありましたらお付き合いください。 Twitterでも情報公開しておりますのでフォローお願い致します。@mizukusasuisou

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