メダカの孵化!稚魚の餌はいつから?稚魚におすすめの餌と回数

2019年11月4日

メダカの赤ちゃん

メダカの赤ちゃん・稚魚にはいつから餌を与えればいいのか?

メダカの赤ちゃんのエサはどのような餌を与えればいいのか?

おすすめのエサは?

メダカの子供と親では食べる餌が違う?

また、エサを与える回数や量など餌やり一つとってもいざ自分が行うとなると疑問ばかり。

こんなメダカの稚魚の餌やりに対する色々な疑問をまとめてみました。

メダカに限らず、稚魚を元気に育てるためには適切なエサやりが欠かせないものです。

メダカの針子についてはこちらのまとめ記事をご覧ください。

まとめ記事
針子
メダカの針子の育て方 成長は餌と飼育容器で変わる

メダカの針子の育て方を知りたい。 針子の生存率を高めるおすすめの餌の種類と与え方は? 針子飼育で最適な容器は? 室内で針子を育てる時の注意点は? こんなメダカの針子飼育の疑問についてご紹介します。 メ ...

続きを見る

メダカが孵化!稚魚(赤ちゃん)の餌やりはいつから

メダカの卵が孵化したらいつから餌をあたえればいいのか?そんな疑問は必ず出てくるものです。

メダカの稚魚が孵化してから2、3日はお腹に抱えた栄養の入った袋(ヨークサック)から栄養を吸収していますので餌を与える必要はありません。

しかしそのまま放っておくとヨークサックが無くなってからすぐに餌不足になってしまいますので、早めに餌は与え始めると良いでしょう。

エサを与え始める時期は遅いくらいなら早いくらいのほうが良いものです。

早過ぎれば食べないので多少水質の悪化を起こしますが、遅すぎれば稚魚は餌不足で死んでしまいます。

メダカの稚魚のエサやりの回数と量

稚魚の餌やり回数と量は以下のような条件から算出されます。

稚魚の立場から考えると常に良質なエサがそばにあり、食べたいときに食べたいだけ食べられること。

飼育者の立場から考えると常にメダカの稚魚のそばにいられるわけではないので与えられるときに与えたい。

さらに飼育環境から考えると過剰なエサやりは食べ残しや糞の量増加により水質の悪化を招くこととなります。

このことをまとめるとメダカの稚魚のエサやりは2、3分で食べきるくらいの少ない量を回数を増やし与えることが望ましいものです。

食べ残しが無い量を与えることでエサの腐敗を最小限に抑え、水質の悪化を抑えることができるうえ、時間の経ったエサを稚魚が食べてしまうことを防ぐ効果もあります。

その後、稚魚が餌を消化する時間を空けて次のエサやりを行うことが理想です。

よく言われるのが朝から夕方にかけて3回~5回などです。

しかし、そのタイミングを間違えるとエサ不足になってしまったり、まだお腹がいっぱいで食べ残したりとなかなか難しいものでもあります。

よって簡単に与えることのできる人工飼料の他にもゾウリムシやミドリムシなどの植物プランクトンなどの生きたエサも常に用意しておくことが稚魚を上手く育てるコツです。

植物プランクトンなどの活餌は入れておけば、いつでも稚魚が好きなときに食べられるうえに水を腐らせることもない優れものです。

\年に1度のブラックフライデーセール!/
Amazonで探す
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場で探す
\PayPayポイント10%還元!/
Yahooショッピングで探す

植物プランクトンが豊富に繁殖した水をグリーンウォーターと呼び、メダカの稚魚の飼育には最適な環境と言われています。

グリーンウォーターとメダカ
メダカのグリーンウォーターの作り方|青水とは?

グリーンウォーターの作り方を知りたい。 グリーンウォーターは初心者でも簡単に作れるのか? メダカや金魚の飼育水にグリーンウォーター(青水)がいいらしいけれどなぜ? グリーンウォーター(青水)とは? グ ...

続きを見る

メダカの子供に最適な餌とは?おすすめのエサ

昔はメダカの子供の餌と言えば親メダカのエサをすり潰して与えたものですが、今では稚魚専用のパウダー状のエサなども販売されています。

エサやりのタイミングを上手くつかめば、このエサだけでも十分稚魚を育てることは可能です。

さらに、グリーンウォーターの素となる植物プランクトンを用意できれば稚魚飼育に最適なエサの組み合わせとなります。

針子の時期にはpsbを併用することでさらに稚魚の生存率を高めることができます。

PSBとは
メダカの稚魚・針子の餌psb(光合成細菌)とは 使い方や量と効果

メダカの稚魚や針子の飼育にpsb(光合成細菌)がいいって聞くけどpsbってなに? psb(光合成細菌)がメダカの稚魚(針子)の生存率を高める? psb(光合成細菌)ってどうやって使うの?その効果は? ...

続きを見る

メダカの稚魚(赤ちゃん)が餌を食べない

メダカの稚魚に餌を与えても食べないことがあります。

その理由はいくつかあり、まだ生まれたばかりでヨークサックから栄養を得ているのでエサを食べる必要がないことや、エサをエサとして認識できていないことなどが挙げられます。

上記の問題は日数の経過や慣れによって解決していくものですので少々様子をみるしかありません。

ただ、エサの種類によっては認識されにくいものもありますので、数種類のエサで試してみるのも一つの方法です。

フレーク状のエサ、植物プランクトンなどの生きたエサ、粉末のエサなど形状や性質の違う餌を幾つか組み合わせてあげてみるといいでしょう。

さらに季節によっては早朝の冷え込みなどにより水温が低下し、活動が鈍ることもありますので屋外飼育をしている場合には水温のチェックをしてみるといいでしょう。

メダカの稚魚が餌を食べない
メダカの稚魚が餌を食べない・気づかない!?理由と食べさせる方法

メダカの稚魚が餌を食べないのは何故? メダカの針子が餌に気づかない? メダカの稚魚に餌を食べさせるには? こんなメダカの稚魚が餌を食べない理由についてご紹介いたします。 目次1 メダカの稚魚が餌を食べ ...

続きを見る

茹で卵のすり潰したものは稚魚のエサになる?

茹で卵のすり潰したものをメダカの稚魚の主食として与えるのはいいのか?

確かにそのような方法で稚魚を育てたという話も聞きますが、茹で卵だけでは栄養のバランスが悪く、お腹を満たすことはできても健康に成長できるかという点に疑問が残ります。

また、茹で卵は他のエサに比べて極端に飼育水を汚しやすいという性質があります。

よってあまりおすすめできるエサではありません。

メダカの稚魚(赤ちゃん)の餌やりまとめ

  • 稚魚の餌はヨークサックが無くなる頃を目安に与える。
  • 遅いくらいなら早い方が稚魚の餓死を防げる。
  • 2、3分で食べ切れる量を回数を分けて与える。
  • 人工フード以外にも植物プランクトンなどを合わせて与えると良い。
  • 稚魚が餌を食べない時は性質の違ういくつかの餌を組み合わせて与えてみる。
  • 茹で卵は水質を悪化させやすいので餌としてはあまりお勧めできない。

今回はメダカの稚魚(赤ちゃん)の餌やりについてご紹介しました。皆様のメダカ飼育の参考にしていただければ幸いです。

サイト内検索

  • この記事を書いた人
マサ

マサ

25年以上のアクアリウム経験から得た知識を多くのアクアリストに発信しています。2006年から運営しているブログは気がつけば2000万人以上の方に読んで頂いております。私の経験と知識が皆様の水槽管理のお役に立てれば幸いです。これからも有益な情報を発信していきますのでお時間がありましたらお付き合いください。

-針子と稚魚の育て方
-, ,