メダカの稚魚の室内水槽飼育!水槽の大きさやフィルターの必要性は?

2023年4月9日

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メダカの稚魚の室内水槽飼育

メダカの稚魚の水槽の大きさはどのくらいがいい?

メダカの稚魚を室内水槽で育てる時の注意点は?

メダカの稚魚水槽にフィルターは必要?

メダカの稚魚水槽の掃除や水換えの方法は?

こんなメダカの稚魚水槽の疑問についてご紹介いたします。

メダカの稚魚の水槽の大きさはどのくらいがいい?

メダカの稚魚を飼育する水槽はどのくらいの大きさがいいのでしょうか?

飼育容器の話をすれば、大きいほど水温や水質が安定しやすいため良いということになります。

しかし水槽が大きすぎると遊泳力の弱い稚魚が餌を食べにくいなどの問題が起こることもあります。

そのため、稚魚の成長ステージに合わせた水槽を用意することが理想的です。

稚魚に最適な水槽サイズは5ℓから10ℓ程度

一般的には10~15匹程度の稚魚を飼育する場合には5リットル程度の水槽が最適です。

ただ、稚魚の成長に伴い水槽が手狭になることがあります。

メダカの稚魚は小さいため、最初の飼育容器としては5リットル~10リットル程度の水槽が適しています。

通常、成長したメダカ1匹につき、1.5~2リットルの容量を確保することが理想的です。

したがって稚魚の成長と稚魚の数に応じて、適切な水槽の大きさを選択してください。

人気のあるおすすめの水槽を以下にいくつかご紹介いたします。

テトラ (Tetra) 水槽 メダカを育てよう PL-17K

メダカの卵や稚魚の育成用に特化したコンパクト水槽セットです。

どんな場所にも設置できるコンパクトサイズの水槽なので扱いやすく、卵や稚魚を吸い込まないエアリフト方式のスポンジフィルターも採用されています。

水槽サイズは17×17×17cm(容量 約5L) と小さめ水槽です。

GEX サイレントフィット 300

ホワイトフレームと透明感のあるガラスの組み合わせの手軽なインテリア感のある水槽セットです。

ハイブリッドフィルター『サイレントフロー』を採用しており、部屋の中でも気にならない静音性能を実現しています。

水槽サイズは約 幅31.5×奥行16.0×高さ24.0cm 水容量:約 10.0L とちょうど良いサイズ感が人気です。

GEX AQUARIUM グラステリア300

シンプルさで言えばこの水槽が一押しです。

「透明感」にこだわるグラステリア水槽シリーズはガラスとガラス同士を接着するシリコンだけでできています。

そのシンプル構造がグラステリアの美しさの秘密でもあり、使い続けるとその差をはっきりと感じることができます。

水槽サイズは約幅30×奥行20×高さ25cmで水容量は約13Lです。

この辺りの水槽を用意しておくと急な産卵や稚魚飼育だけだなく、メダカの病気などで隔離して治療を行う際にも非常に重宝します。

メダカの稚魚を室内水槽で育てる時の注意点

室内水槽でメダカの稚魚を育てる際に注意すべきポイントには

  • 水温の管理
  • 照明の管理
  • 餌の確保
  • 水質の維持

などが挙げられます。

水温の管理

室内では温度変化が少ないため、一定の水温を保つことが容易ですが夏場の高温や冬場の低温に注意が必要です。

照明の管理

太陽の自然光が十分に当たらない室内では人工光源を利用して光を与えることが重要です。

水槽用ライトを使用して一日に8~12時間程度の点灯を行うようにしましょう。

餌の確保

メダカの稚魚にとって植物プランクトンが豊富なグリーンウォーターは最適な餌となります。

しかし、室内水槽では自然にグリーンウォーターになることはほとんどありません。

よって屋外飼育に比べて稚魚の餌が不足気味になることがあります。

餌不足によって稚魚の成長が遅れたり、最悪の場合には餓死してしまうこともあります。

よって稚魚の餌の確保には特に注意を払いたいものです。

水質の維持

稚魚に早く大きくなってもらいたという思いで餌をたくさん与えすぎてしまう人がいますが、餌の与えすぎは水質の悪化を早めるため注意が必要です。

メダカの稚魚水槽にフィルターは必要?

メダカの稚魚水槽にフィルターを設置するかどうかは飼育環境や稚魚の成長具合により異なります。

一般的には稚魚が小さいうちはフィルターを付けずに育てることが多いものです。

その理由は稚魚は泳ぐ力が弱く、強い水流によって疲れてしまうことがあるからです。

ただし、稚魚が大きくなり、泳ぐ力がついてくると水質維持のためにフィルターを設置することが望ましいでしょう。

フィルターを設置する際は、水流が弱いタイプや調整可能なものを選ぶことが重要です。

また、メダカがフィルターに吸い込まれないよう、フィルターの吸い込み口にガードを設置することも検討しましょう。

メダカの稚魚水槽にフィルターを設置することは、水質管理や飼育環境の維持に役立ちます。

ただし、強い水流は稚魚にストレスを与えるため、スポンジフィルターやエアーリフト式のフィルターを選択することが望ましいです。

メダカの稚魚の水槽にフィルターの設置は必須ではありませんが、フィルターを使用することで水質を安定させることができ、稚魚の生存率を向上させることもできます。

メダカの稚魚水槽の掃除や水換えの方法は?

メダカの稚魚水槽の掃除や水換えは、繊細な稚魚にストレスを与えないよう注意して行う必要があります。

水換えは孵化直後の稚魚にはあまり行わず、成長に伴って徐々に水換えの頻度を上げていくと良いでしょう。

初期の段階では週に1回程度、10~20%程度の水換えを行い、成長に伴って週に2回程度に増やすことが一般的です。

水換えを行う際は、新しい水の温度や水質が現在の水槽のものと近いことを確認しましょう。

また、水道水を使用する場合は必ずカルキ抜きを行ってください。

水換えの際には飼育水槽の底に溜まった糞や餌の食べ残りを効率よく排出することが大切です。

ただし、稚魚を傷つけないよう注意して作業を行ってください。

メダカの稚魚水槽の管理まとめ

  • メダカの稚魚水槽の大きさは大きすぎると餌を食べにくいなどの問題が起こることがある。
  • メダカの稚魚飼育に最適な水槽のサイズは5リットル~10リットル程度がおすすめ。
  • 稚魚の成長に合わせて飼育数や水槽のサイズを変更できるとさらに良い飼育環境を維持できる。
  • メダカの稚魚水槽にフィルターの設置は必須ではないが、稚魚の成長とともに設置を検討すると良い。

今回はメダカの稚魚水槽の管理についてご紹介しました。皆様のメダカ飼育の参考にしていただけると幸いです。

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マサ

マサ

25年以上のアクアリウム経験から得た知識を多くのアクアリストに発信しています。2006年から運営しているブログは気がつけば2000万人以上の方に読んで頂いております。私の経験と知識が皆様の水槽管理のお役に立てれば幸いです。これからも有益な情報を発信していきますのでお時間がありましたらお付き合いください。

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